指導日誌はほぼ書きません！それよりも現場で先輩や同僚から学ぶことを大切に！

毎日、毎日、日誌を書く。一人ひとりの子どもたちの生活の様子や、その子に対しての今日の対応、明日からの対応を（考えて）文字にする。
こんなことが果たして必要でしょうか？それをしたら子どもたちや自分自身が成長するのでしょうか？
そんなことは絶対にありません。それよりも普段の子どもたちとの生活の中で先輩や同僚の先生の子どもへの接し方や言葉掛けをたくさん見聞きして、試してみる方が余程自分の成長を促し、それが子どもたちの成長へと繋がります。
そんな日誌を書くことに長い時間を費やすよりも、早く帰って、自分のやりたいこと、趣味に時間を使ってください。
プールに行ったり、ジムで身体を動かしたり、読書したり、映画を観たり…。
そして、その体験を子どもたちにいっぱい話してあげてください。
僕も、私も、色々なことをやってみよう、チャレンジしてみよう。子どもたちが自然とモチベーションアップしていきます。