神奈川県の認定こども園 学校法人 湘南やまゆり学園 新卒採用 就活情報 職員Interview-2

茅ヶ崎市の就職フェアで、学園のお話を聞いたのがきっかけで園見学に行きました。その際に先生たちが子どもたちに負けないくらい元気で、明るい雰囲気を感じました。また、鉄棒やとび箱の活動をしている子どもたちの姿に「すごすぎる！」と驚きました。同時にそれを教えて、補助している先生方もすごいなと思い、「そんな先生になりたい！子どもたちができるようになっていく姿が見たい！」と思いました。
また、私はピアノが苦手なので苦手な人でも大丈夫と言ってくれたことに安心しました。

幼稚園が8園あり、同期もたくさんいるので、とても心強いところです。同期とは描画や制作帳、サーキットなどを共有し、良いところを自分の幼稚園でも取り入れるなどして学ぶことができます。また、研修のときなど更に同期の仲を深めることができます。行事が多くあり、子どもたちの楽しんでいる姿や、成長していく過程が見られます。先生方もしっかりしている先生が多く、先輩の動きを見たり、アドバイスをもらいながら、自分自身も成長していくことができます。

私が1年目の時に年少さんだった子どもたちが年中・年長となり、卒園を迎えたことに一番感動しました。
いつも泣いていた子やお漏らしをしていた子、全くお話をしてくれなかった子など…あんなに小さかったのにと思い入れがたくさんありました。その子どもたちが卒園生として立派に証書をもらい、歌で感動させ、大きく成長した姿を見ることができました。とても早く感じた3年間ではありましたが、その3年間で子どもたちは多くのことを経験し、努力し、吸収して成長に繋げていくのだと感じました。
その為にも先生として何ができるのか考えていかなくてはならないなと改めて感じました。

就職活動と聞くだけで嫌になったり、どこの園がいいのか、不安なことだらけだと思います。
お話だけじゃ分からないこともたくさんあると思うので、まずは園に見学に行き、活動しているところを見て雰囲気を感じてみたりするといいと思います。
私も就職したときは何も分からず、学生時代に実習をしたとはいえ、園によって違うこともそれぞれあり戸惑うことや嫌になることもありました。しかし、子どもたちと毎日過ごしていると、実習のときとはまた違う信頼関係や成長の過程、子どもたち一人ひとりの個性などを発見できることがあり、とても楽しくやりがいのある仕事だなと今では思っています。
この感情を是非感じて欲しいなと思います。